ニューヨークの基本情報!時差ボケは辛い?気温や物価は高い?
アメリカ都市の中で、ハワイを抜いて魅力的な街1位に輝いたニューヨーク!
そんなニューヨークですが、日本から遠いのでは?と思って旅行先として躊躇している方必見!ニューヨークに住む筆者が、まずは旅の基本情報をお伝えします!
ニューヨーク基本情報
日本からニューヨークまで(直行便)
往路:約13時間
復路:約14時間
なお、JFKからUberの利用は2019年11月現在、制限されており配車を依頼することができません。。。(Uberの利用者が増え、タクシー利用者が減ってしまうからですね…)
ニューヨーク市内へはタクシーが一律料金で$45、プラス橋の通行費やチップで$60〜70位かかります。グランドセントラル駅(日本でいう東京駅の様なところ)まで1時間かからないくらいです。英語ができなくても、ホテルの住所を見せれば問題ありません!世界中から旅行者が来ていますからね。物怖じしなくて大丈夫です。
もちろん電車でもいけます。ホテルの場所にもよりますが、グランドセントラル駅までは1時間くらいで$10位です。節約したいときは電車も良いですが、時差ボケもありますし、荷物が多いときや人数が多いときはタクシー利用もいいかなと思います。
時差
13時間(サマータイム時 3月〜11月頭まで)
14時間(サマータイム以外)
つまり、
サマータイムであれば、日本がお昼の12時の時、ニューヨークは夜の23時です。
また、日本が夜の20時の時、ニューヨークは朝の7時です。
サマータイム以外であれば、日本がお昼の12時の時、ニューヨークは夜の22時です。
また、日本が夜の20時の時、ニューヨークは朝の6時です。
時差が半日あるので、時差ボケは感じやすいです!ただ、大人であれば2日あれば慣れます。私は1歳半の息子連れでニューヨークへ渡米したため、息子の時差ボケを完全に直すのには1週間くらいかかりました(;;)
日本にはないサマータイムもあるので混乱しやすいかと思いますが、サマータイムの始まりと終わりは毎年違うので、いつからか調べてから出発しましょう!
気温や服装
夏は暑いと29度や30度まで上がります。
ただし、日本と比べると湿度は低いので爽やかですが日差しは強く感じます!サングラス、日焼け止め、帽子はもちろん、店内の冷房がキツイ場合があるのでカーディガンなどの羽織を持ってくるとこをおすすめします。また、スコールの様な短時間ザーザー降る様な雨も降ることがあるので、折り畳み傘もあると便利です。日本と比べるとコンビニが少ないのでビニール傘はなかなか手に入りにくい印象です。
冬は寒いと高くて4度、朝晩は−3度くらいまで下がります。
だいたい青森と同じくらい!と考えてください。雪は降る年とあまり降らない年があります。ニューヨークの10月頭くらいで日本の11月くらいの感覚です。11月頭くらいからはダウンを着ている人が多いです。手袋、厚手の靴下、ヒートテックやマフラー、ホッカイロもあると良いです。雪は除雪がされるので市内を歩く上では雪靴である必要は絶対ではありませんが、できれば滑りにくい靴をおすすめします。雪が降った場合、スニーカーや長靴だと底から冷えてしまうので、雪靴のありがたさを感じます。街ではUGGなどの靴を履いている方も多く見かけますよ!
物価
日本の感覚と比べると、物価は高く感じます。ウエイターのいるレストランでは普通にランチ+飲み物一杯を頼んだ場合、安くてもチップ込みで一人20ドルくらいはします。ディナーであれば一人35ドルは安くてもするかな…という感覚です。
節約したいのであれば、テイクアウトやサーブなしのカフェやフードコート、テイクアウトをうまく利用するのがおすすめです!
ニューヨークの物価はアメリカ内でも高いですが、感覚として、高いお金を出しただけ良い経験が得られると思います。(もちろん安くて美味しいお店や高くて不味いお店もあるので、ブログのおすすめやGoogleやYelpの評価を確認してから訪れることをおすすめします!旅先での食事は旅の満足度に大きく影響しますからね!
以上が簡単ですが、ニューヨークの基本情報でした!
他に基本情報で知りたいことがあればコメントくださいね!^^