Oh boy! 子連れで楽しむ旅のススメ

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赤ちゃん・子連れハワイ!手荷物・預け荷物の持ち物リストと必要ないもの

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子連れで初海外!不安もありますが、荷物はできるだけ少なくしたいものですよね。
1歳4ヶ月の息子を連れて実際にハワイへ行った時の持ち物リストと持っていく必要がないと感じたものをご紹介します!

 

荷造りをする前にこれだけは確認!

アメリカには肉や肉エキスが入った製品は持ち込めません!食品については必ずパッケージ裏の原材料をチェックしましょう。
「牛肉」という様な表記はもちろんのこと、「ポーク」や「鶏肉エキス」、「チキンブイヨン」といった表記があるものもNGです。

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他ブログでは持ち込めました!という声もありますが、税関チェックで見つかった場合、没収はもちろんのこと、罰金等の刑罰が処される可能性があります。せっかくの楽しい旅行ですから、そんなリスクは取らずにNG食材の含まれたものは持っていかない方が良いです。アメリカの税関職員は日本語が読めないから大丈夫という記事もありますが、対象食品の文字についてはしっかり勉強済みです。

離乳食のほとんどに肉製品が含まれてしまっていますが、海系の食品(例えば、白身魚の○○や、ひじきと○○の炊き込みご飯など)もありますので、問題ありません。アレルギー食のコーナーをのぞいてみるのもおすすめです。

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手荷物

□オムツ
□おしり拭き
□消臭袋
□カーディガン(フードなしのものが◎)
□靴下(レッグウォーマー&靴下)
□膝掛け(厚手&薄手、薄手は授乳ケープとしても活躍)
□抱っこ紐
□お菓子たくさん(ゼリーや歯固めクッキーがおすすめ)
□空のマグ(水等は出国審査後に購入する)
□離乳食2食分(ランチボックスタイプがおすすめ)
□離乳食用エプロン
□保湿クリーム
□歯磨きナップ
□除菌お手拭き(飛行機のテーブルを拭いたり、手を拭いたり、落ちたおもちゃを拭いたり)
□iPad等(ネットワークオフの状態で遊べる&動画が観れる様にしたもの)
□子供用ヘッドフォン(出来ればBlue Tooth)
□シールやマグネットブック(100均でもOK、何種類かあると良い)
□真新しいおもちゃ(音がしないor小さいもの)
□おしゃぶり
□Bed Box(使える航空会社&赤ちゃん用席がある場合、最強)

 

羽田空港の搭乗ゲート前

機内の様子

とにかく機内では特別な時間と割り切って、たくさんのお菓子を食べることも、iPad等のデジタル機器に頼ることもOKとしましょう。お菓子なし、絵本のみで過ごせればベストですが、なかなか難しいところです。ジュースや水については機内サービスでもらいましょう。iPad等にゲームや動画をダウンロードしていく場合、オフラインで使えるかあらかじめチェックしてから乗ることをおすすめします!


ストッケ社のJetkids Bed Boxは、特におすすめです。2歳以上になると必ず子供用の席が必要ですし、今後も海外旅行をする可能性があるのであれば買っておいて損はないかと思います。使える航空会社が限られますが、ANAやJALでは窓際等一部の席であれば使用可能です。ハワイアン航空はNGなので注意が必要です。(2019.11現在)

預け荷物

□ベビーカー
□オムツ(日数×5枚で多めに、現地購入可なので少なめでもOK)
□おしり拭き(現地購入可なので少なめでもOK)
□離乳食(日数×3食で念のため多めに)
□粉末麦茶
□さとうのごはん(ふりかけもあると◎)
□クレラップ
□割り箸(念のため、調理などにも使える)
□予備のマグ
□保温できる水筒(お湯など持ち歩く場合、現地購入可能)
□キューブタイプの粉ミルク(おっぱいの出や離乳状況による。缶入りであれば現地購入可能)
□哺乳瓶(おっぱいの出や離乳状況による。使い慣れたものが◎)
哺乳瓶等の消毒セット(おっぱいの出や離乳状況による)
□お気に入りのおやつ(現地購入可能なのでお気に入りだけ)
□食器用洗剤(現地購入可能)
□使い慣れたスプーン(ケースつきだと◎)
□子供用カトラリー(コンドミニアム以外は念のため。紙でもOK)
□ラッシュ(長袖・長ズボン)
□水に濡れても良い帽子(首もガード出来ると◎)
□水遊びパンツ(現地購入可能だが少し触り心地が悪い)
□水遊びシューズ(現地購入可能だが、サイズなどわかりにくく探す時間が無駄)
□虫除け(現地購入可能)
□日焼け止め(現地購入可能)
□ベビー用綿棒
□爪切り(現地購入可能だが使い慣れたものが◎)
□歯ブラシ
□歯磨き粉
□保湿クリーム
□バスタオル(現地購入可能)
□ベビー用シャンプー(現地購入可能)
□洋服(上下2枚ずつくらい、現地でも買う前提)
□下着(3枚くらい、毎日洗う前提)
□パジャマ(長袖長ズボンがおすすめ)
□ベビー用洗濯洗剤(空の小さいペットボトルなどに入れる)
□室内干し用ロープ(クリップ付きのものがおすすめ)
□洗濯ネット(洗濯機が使える場合、傷みやすいので)
□ジップロック(現地購入可能)
□子供用の薬(医療機関でもらったものの余りなど)
□母子手帳

 

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現地購入や洗濯することを視野に入れて準備するとだいぶ荷物を減らすことができます。日焼けして痛くなることがない様に、しっかりと日差し対策はしましょう。こまめに日焼け止めを塗り直すことを忘れずに。

 

持っていく必要がないもの

□浮き輪(ABCストアにあります)
□空気入れ(ABCストアにありますし、何度も入れるものでもないので頑張るか)
□ピクニックシート(ABCストアにあります)
□テントやパラソル(借りるか現地調達で荷物を減らしましょう)
□子供用ビーチサンダル(転ぶ可能性があるので、シューズ型がおすすめ)
□キッチンペーパー(かさばるので必要なら現地購入)
□スポンジ(現地購入可能、離乳食分だけなので手で洗うのでも問題ない)
□子供用マスク(まだ小さいと嫌がって結局つけてくれない)
□子供用サングラス(現地購入可能、嫌がって結局すぐ外す可能性大)
□調味料(塩・胡椒・醤油は現地購入可)
□ジュースや水(いくらでも現地購入可)

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サングラスをつけた赤ちゃん

少し経済的に勿体無く感じても、かさばるのであれば現地購入を検討しましょう。ハワイは日本人観光客も多いので、とにかく大体のものが揃います。お店によっては日本のお米が売っているところもありますし、日本食レストランも多々あります。日本語が話せるスタッフのいるホテルも多いので現地で聞いてみるのも手です。

現地購入について

ホールフーズのカットフルーツ

現地購入はABCストアやホールフーズが便利です。
お土産探しも兼ねてのぞいてみると可愛い商品がたくさんありますよ!
ホールフーズについてまとめた記事も参考にしてください。

 

ohboy.hatenadiary.com

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以上、実際に行った経験から持ち物リストをまとめてみました。
少しでも参考になれば幸いです。子連れでも大いに楽しんでくださいね!