WDW→ユニバーサル→オーランド空港へ移動！Uber・タクシー子連れ利用レポ
フロリダを訪れたからにはディズニーもユニバーサルスタジオも楽しみたいですよね。フロリダ内の移動はUberやタクシーが便利！子連れで実際に乗ってみた感想をお伝えします。
WDWからユニバーサルスタジオまでの移動
ウォルトディズニーワールドからユニバーサルスタジオまでは、Uberを利用しました！Uberのアプリは日本語でそのまま使えるのでとても便利ですね。
アニマルキングダム近くの、宿泊していたディズニーオールスタースポーツホテルからユニバーサルスタジオまでは車で20分程度の距離があります。
朝、ロビーのWi-fiを使って、アプリで配車の手続き。15分後くらいでホテルの迎車スペースまで来てくれたのでとても便利でした。
家族旅行先として人気のディズニー付近には、子連れに安心のuberX（チャイルドシート付き）が走っています。今回はこちらを利用して約25ドルで移動することができました。チャイルドシートは簡易式ではありましたが、四点式のシートベルト付きで安全に乗ることができました。
アプリ上で行き先の指定や支払いまでできるので、ドライバーとは挨拶程度の会話でした。英語に自信がなくても利用しやすいのもポイントです。
ユニバーサルスタジオの駐車場の屋上が昇降エリアになっていました。他にもたくさんの方が利用されていましたよ。屋上から二階にエレベーターで降りて、セキュリティーチェックを通ったらユニバーサルリゾートに入ることができます。
ユニバーサルスタジオからオーランド空港へ移動
ユニバーサルスタジオからオーランド空港へもUberを使った方が少しだけ安そうだったのですが、チャイルドシート付きの車が捕まらず、結局タクシーで向かうことにしました！
ユニバーサルスタジオのセキュリティチェックエリアからTaxiの表示に従ってエレベータを降り、タクシー乗り場へ。タクシー乗り場の係員にチャイルドシートがない旨を伝えると、使わなくても自己判断で乗って良いとのこと。
私たちはMears Transportationというイエロータクシーに乗りました！
所要時間は約20分でしたが、40ドル程度かかりました。ただ、忘れ物を届けてくれたり、ベビーカーなどの重い荷物を降ろしてくれたりと、とても満足できるサービスでした。タクシーのチップは15％程度払うことが良しとされていますので、全部で45ドルくらいかかります。ちなみにタッチパネルを使い、クレジットカードで支払い可能でした。
今回はタクシーになりましたが、空港までもUberのチャイルドシート付きが利用できるので、早めにチェックして配車をお願いすることをおすすめします。ちなみにUberのチャイルドシート付きでユニバーサルスタジオからオーランド国際空港までは38ドルくらいかかる様です。
子連れでも簡単に移動可能！Uberやタクシーを利用して楽しもう！
テーマパークが集まるエリアなので、チャイルドシート付きUberを利用できるのがとてもよかったです。Uberは州によって、チャイルドシートなしで幼児を載せることが禁止されています。チャイルドシートなし車両に幼児と乗ろうとすると、乗車拒否される場合もあります。チャイルドシート付き車両を利用できることで、子連れでも安全に、安心して移動できますね。
ぜひうまく活用して、ディズニー・ユニバーサル共に楽しんでください！
ブルックリンでおしゃれなお土産探し 雑貨やTシャツ、アクセサリーがおすすめ！
今ニューヨークで一番おしゃれな街、ブルックリン。アクセサリーやTシャツなどの洗練されたショップ巡りはお土産探しにピッタリ。現在は治安も良く、平坦で人が多すぎないので子連れでも歩きやすい。ただし、小さくて狭いお店や入り口に１、２段の段差がある場合が多いのでベビーカーで行く場合は注意が必要。高層ビルばかりのマンハッタンとは一味違い、静かで落ち着いた雰囲気の街です。
- ブルックリンへの行き方
- 本物のケーキそっくり！ソープ屋さん Soap Cherie
- どれも欲しい！ブルックリンTシャツ Brooklyn Industries
- ブルックリン観光の記念にも！高品質アクセサリー
- かわいいのに履きやすさ◎！SOLUDOS
- 便利なWhole Foods（ホールフーズ）も中心に！
ブルックリンへの行き方
ブルックリンへはグランドセントラル駅からは5番の地下鉄に乗って14street-Union SqでLの地下鉄に乗り換え、Bedford Avnue駅で降ります。電車では約20分ほど、Uberを使うと15分程度で到着します。
メトロポリタンアベニューよりも北側、North1stからNorth12thの通りにはたくさんのおしゃれなショップや飲食店が並んでいます。
その中でもぜひ訪れて欲しい、お土産探しにピッタリなおしゃれショップをご紹介します。
本物のケーキそっくり！ソープ屋さん Soap Cherie
思わず食べてしまいそうなくらい本物のケーキそっくりなソープがたくさん！ものすごくかわいいです。女子にはたまらないお店です。
どれも欲しい！ブルックリンTシャツ Brooklyn Industries
ブルックリンTシャツは様々なショップで取り扱っていましたが、こちらのショップのセンスがピカイチでした。
ブルックリン観光の記念にも！高品質アクセサリー
お手頃なのにおしゃれ！Catbird
ブルックリンのスタジオで手作りされているおしゃれなアクセサリーたち。店舗は小さめですが、ホットなニューヨーカーたちで店内はいつも大賑わい。かわいいのに30ドルくらいのものもありました。店員さんたちもフレンドリーなので気軽に試着してみましょう！
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洗練された大人女子にピッタリ Aurate
高品質で気品のあるデザインがたくさん！価格は150ドルくらいで手も出やすい！仕事にもプライベートにも使えるジュエリーをニューヨークの思い出に。
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かわいいのに履きやすさ◎！SOLUDOS
ニューヨークブランドのSOLUDOSは歩きやすく靴擦れしにくい！お手頃価格のかわいいサンダルやフラットシューズがたくさん！お店も明るくポップで気分が上がります！SOHOなどにもショップがあります。
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便利なWhole Foods（ホールフーズ）も中心に！
中心にホールフーズもあるので、ランチを買って海沿いでピクニックしたり、お土産を買うのにピッタリ。見た目も可愛いブルックリン限定のリップクリームを思わず大人買い！
ママ友へのお土産にピッタリな商品も！下記も併せてチェックしてみてくださいね。
紹介しきれないくらいたくさんのおしゃれなショップがあり、行くたびに発見がある街、ブルックリン。ゆっくりとした街並みを散歩しながら、子連れでもおしゃれショッピングを楽しみましょう！
ホールフーズでお土産 ママ友が喜ぶおしゃれなキッズ用品が充実
お土産はセンスの違いが出るもの。ママ友や仲の良いお友達、職場などせっかくならおしゃれでセンスの良いものを渡したいですよね。Whole Foodsはキッズやベビーがいるおうちへのセンスの良いお土産になるものがたくさん売っています。オーガニックやPVCフリーなど、高品質で安心できる商品なのもポイントです。
キッズ・ベビー用小物
Whole Foodsにはキッズ・ベビー用小物コーナーが充実。思わず、可愛い〜！が止まりません！
キッチン用品
一目惚れしてしまった、キッズエプロン！なんと、エプロンが入るポーチ付きです。14.99ドルでした。
同じシリーズでビブセットも！二枚組でお得！こちらも14.99ドルでした。兄弟がいるおうちには、エプロンとビブのセット…なんてお土産も素敵です！
同じシリーズの食器も可愛い！これらも14.99ドル。
他にもシンプルな食器やフォーク、ナイフ、フォーク付きのフードジャーもありました。
ストローボトルも可愛い…8.99ドルでした。
カップや歯固め、爪切りなんかも売ってます。
ランチバックはセールになっていて9.99ドル！お買い得です。
Whole Foodsオリジナルのランチバックもありました！
ベビー用のお菓子など
ベビー用のお菓子などについては別の記事にまとめておりますので、参考にしてください！
おもちゃ
おもちゃもたくさん売ってます！
バスクレヨンはオールナチュラル成分で出来ていて、バスタブにお絵描きして遊べる商品。もちろん簡単に消せますよ。9.99ドルでお土産におすすめ！
ポップなおもちゃがたくさん！見ているだけで楽しくなりますね。
コスメも充実！
ママにはハンドクリームやリップクリームがおすすめ！私が訪れた時はクリスマス前だったので、ホリデー限定商品も売っていました。
こちらのBURT'S BEESシリーズはハズレがないのでおすすめです！ギフトボックスになっていてかわいい！
他にもリップクリームはこんなに種類があります！
おしゃれなバスボムも！5.99ドルでした。
石鹸もかわいい〜！パッケージもおしゃれです。裸のままのパッケージなしの石鹸も売っていますが、こちらはしっかりパッケージに入っているので、持ち帰りやお土産を渡す時にも問題なし。
持ち歩きや旅行用サイズのボディーソープやボディーローション、サニタイザー（手などのアルコールジェルやスプレー）も売っていました。
スーパー内を見て回るだけでも楽しいですよね！店舗によって取扱商品に多少違いがあるので、ローカル限定商品に出会えることもあります。
ぜひ、Whole Foodsを訪れて、センスの良いお土産をみつけてくださいね！
現地調達！高品質なオムツやシャンプー、ベビーフードはホールフーズで
どうしても荷物が多くなってしまいがちな子連れ旅を少しでも楽に！アメリカ全土に展開しているWhole Foods Marketを訪れて現地調達できるものを紹介します。
赤ちゃんの必需品！オムツなどは売ってる？
オムツについて
子連れ旅行にとって、オムツってすごく嵩張りますよね。長期旅行だとスーツケースの３分の１はオムツで埋まることもありました。そんなオムツやおしり拭きもWhole Foodsで購入できます！
品質としてはかなり良く、在米日本人の間でも好評です。アメリカのオムツは匂いがついたものもあったりと、少し心配なのですが、低刺激・塩素不使用・ラテックス、香料不使用なので安心です。サイズにもよりますが、36枚入りで9.99ドルで売っていました。1日多くて5枚使ったとして、一週間使えるので旅行にちょうどいいかなと思います。ちなみにおしり拭きは80枚入り2.99ドルで売っていました。
ベビーシャンプーなどの肌ケアも充実！
ベビーシャンプーなどの液体類は重さもあり、スーツケース内で漏れないか心配ではありませんか？これらも現地調達可能です。特にBURT'S BEES BABYシリーズは99.0%ナチュラル成分で出来ており、肌に優しく、ほのかな蜂蜜の甘い匂いがして使い心地がよかったです。肌の弱い息子でも問題ありませんでした。
また、虫除けや日焼け止めも敏感肌のベビー用が売っていました。ディートフリーやフレグランスフリーのものがおすすめです。
ベビーフードの現地調達はあり？
主食について
アメリカの市販離乳食が合うかどうかは子供によると思うのですが、アメリカで売っているベビーフードはかなりペースト状になったものが多い印象です。離乳食初期頃であれば良いかもしれません。
ラビオリやマッシュポテトとお肉の様なものがプレートに入っていて電子レンジ調理して食べるものも売っています。しかし、私の息子は食べ慣れたものが好きなので、アメリカのベビーフードはせっかく買っても食べてくれませんでした…日本からランチボックスやパウチ状になっている離乳食を持ってくることが無難かもしれません。
パンなどはいくらでも購入できるので問題ありませんが、心配であればさとうのごはんなど、パックの白米を持ってくることをおすすめします。Whole Foodsでもお米は売っていますが、ジャスミンライスなど、日本のお米を想像して食べてしまうと味や食感が違うことと、旅中にお米を炊くのは大変です。また、さとうのごはんは日系スーパーなどに行かないと現地調達は難しいので、数パック入りのものを持ってくると安心です。お部屋に簡易キッチンが付いているホテルにするか、フロントなどで相談すると電子レンジで温めてくれますよ。
飲み物について
お水はSpring WaterやMineral Waterと記載があるものがベターです。これらは少し高いですが、天然水をボトリングしたものになります。安く手に入るのはPurified WaterやTap Water。これらは水道水を濾過してボトリングしたものです。私は水道水にお金を払いたくないので、どんな水かをチェックしてから買う様にしています。
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粉ミルクも売っています。
オーガニックのものもあるので試す価値ありかもしれませんが、大きい缶サイズのものが多く25ドル〜40ドルはするので、日本で飲み慣れたものや、明治のらくらくほほえみキューブの様な持ち運びに便利なものが良いかもしれません。
また、ジュース類ももちろんたくさん売っています。特にオーガニックのもの味も良く、安心です。
乳製品もおすすめ！
アメリカの牛乳は１ガロンと２リットル近い容量がペットボトルに入って売られているので初めは驚いてしまいましたが、中には普通の１リットルサイズの紙パックも売っています。特に味が美味しいおすすめの牛乳はOrganic ValleyというブランドのWhole Milkです。甘みがあってゴクゴク飲めます。
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そして、私の息子が大好きなのがこちらのStonyfield Organicの飲むヨーグルトです！そのままでも手軽に飲めますし、凍らせてお弁当の保冷剤代わりにも出来ます。野菜が含まれているものでも味が美味しいので、旅行中の野菜不足解消にもおすすめです。
スティック状のチーズも売っているのでおやつ代わりにおすすめです。
お菓子について
お菓子については、飛行機内で食べる用やものすごくお気に入りのお菓子があるのであれば日本から持ってくる必要がありますが、その他は現地購入をおすすめします。お菓子の袋は空気も含まれている場合が多いので、どうしてもスーツケースの中で嵩張ってしまうんですよね。アメリカのお菓子は着色料がふんだんに使われている印象があるかもしれませんが（もちろん、その様なお菓子も売っています）、オーガニックなものや、着色料不使用（artifical colorants free)のものなどたくさんの種類が売っています。
特に、そのままおやつとして食べることができるベビー用シリアル（puffs）や柔らかいクッキーの間に野菜や果物のジャムが入ったバータイプのものが人気です。
フリーズドライヨーグルトも息子は大好きです。新食感で大人が食べても美味しい！
フルーツはカットした状態でも売ってます。新鮮かつオーガニックなので安心。
Whole Foodsにはその他に、お土産にピッタリな商品もたくさん売っています。
Whole Foodsで現地調達して、スーツケースも気持ちも軽く、身軽な子連れ旅ができるといいですね！
自由の女神はベビーカーでも行ける？ニューヨーク観光のマストスポット
ニューヨーク、強いてはアメリカのシンボルでもある自由の女神像。ニューヨークに来たからにはこの像を見ずには帰れません！子連れで実際に行ってみて感じたことをまとめました！
自由の女神像を見るには、無料のスタテンアイランドフェリーを利用することもできますが、やはり行くからには上陸したい！という方におすすめなのが、Statue Cruisesです。
Statue Cruisesについて
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Statue Cruisesは自由の女神像やエリス島への唯一の公式ツアー会社です。このフェリーに乗る事で自由の女神像があるリバティー島とエリス島に上陸することが出来ます。他にもたくさんのフェリーツアーが運行していますが、上陸する事ができるのはこちらのフェリーのみです。
営業時間
営業時間は季節によって違いますので、必ず行く前に公式サイトのスケジュールを確認してください。
ちなみに私が訪れた７月は朝8:30から夕方17:00までBattery Park発のフェリーがありましたが、冬季ですと、夕方15:30発が最終になります。フェリーは20分置きに出発します。便が多いのが嬉しいポイントです。
チケットについて
Reserve TicketまたはPedestal Reserve Ticketの場合
大人（13〜61歳）：18.5ドル
子供（4〜12歳）：9ドル
シニア（62歳以上）:14ドル
チケットは往復で上記の値段になります。また、チケットはオンラインと現地のどちらでも購入できます。チケットは数種類ありますが、上陸するだけならばReserve Ticket、台座まで登るチケットPedestal Reserve Ticket、自由の女神像の王冠に登る場合はCrown Reserve Ticketを購入しましょう。
Reserve Ticketは現地でも購入出来ますが、その他チケットは売り切れになることが多いです。現地購入は訪れる日付によっては混み合うこともあるかもしれないので、オンラインで購入しておくとスムーズです。
現地購入の場合、チケットは乗り場の白いテント横の茶色いレンガがサークル状になっている場所に販売所があります。
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ちなみに王冠に登るCrown Reserve Ticketは朝9:00、10:00、11:00、12:00、13:00と計５回の時間に分けられていますが、各回で約70人しか入れない（つまりチケットは各回70枚しかない）様になっています。公式HPでも３ヶ月前から購入することを勧められていますし、私が11月中旬に確認したところ、11月、12月はすべて売り切れで、1月の中旬のチケットしか購入出来ないような状況でした。お天気については運に任せるとして、登ってみたい人は数ヶ月前から購入しておきましょう。
もし王冠に登るチケットが購入出来なかったけれど、展望台に登りたい場合はPedestal Reserve Ticketを購入してみましょう。上陸するだけのReserve Ticketと同じ値段なので、チケットに空きがある場合はおすすめです。女神の台座まで登れるほか、展示も見ることができます。ただし、自由の女神像に入る際にはベビーカーを含む大きな荷物は預ける必要があります。
なお、すべてのフェリーのチケットでオーディオの貸し出しやエリス島の移民博物館、自由の女神ミュージアムにも入館できるのでとてもお得に感じます。
行き方
４番か５番の地下鉄でBowling Green駅で降り、地上へ出ます。ベビーカーでもエレベーターがあるので問題なし。地上に出たら、国立アメリカインディアン博物館が目の前にあり、海沿いにBattery Parkがあります。フェリーの客引きが多いので無視しましょう。そのままBattery Park内を進み、海沿いの道を、海を前にして右側に歩いていくとStatue Cruisesの乗り場があります。白いテントの様な大きい建物なのでわかりやすいです。
白いテントの乗り場でチケットを見せた後、セキュリティチェックがあります。空港と同じ様にX線を使ったセキュリティチェックでした。ベビーカーもしっかり検査されました。自由の女神はアメリカのシンボルなので、テロ対策は厳重でした。
フェリーについて
フェリーにはベビーカーのまま乗る事が出来ます。フェリーは二階建てで大きく、揺れは感じませんでした。フェリーに乗ると、海から見るマンハッタンのビル群がとてもニューヨークらしい光景で素晴らしかったです。
二階は景色がよく、とても気持ちいいのですが、狭くて急な階段しかなかったので、ベビーカーがあると不便を感じました。ただ、二階からの景色をどうしても見たかったのでベビーカーを畳んで、子供は抱っこ紐をして登りました。
フェリーに乗って20分くらいで自由の女神像のあるリバティー島に到着します。
自由の女神像があるリバティー島へ上陸！
リバティー島は写真を撮りながらゆっくり歩いても20分くらいで一周出来ます。自由の女神を色々な角度で眺めながらあっという間に一周してしまいます。
王冠に登るには、48インチ（122cm）以上の背が必要です。子連れで行く際は注意が必要です。家族内でバトンタッチしながら登ることは出来ます。
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ギフトショップはここでしか買えないお土産がいっぱい！
自由の女神をしっかり目に焼き付けた後は、ぜひギフトショップにも立ち寄ってみてください！ザ・ニューヨークのお土産、というギフトがたくさん売っていてテンションが上がります！リバティー島に上陸しないと売っていないお土産ですので、良い記念になります。
トーチ型の入れ物に入ったレモネード、可愛くて美味しかったです。
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スポンジで出来た王冠。軽くてしっかりフィット。たくさんの人が付けています。おじいさんおばあさんカップルが付けているのを見かけてほっこりした気持ちになりました。
自由の女神はニューヨーク観光で外せないスポットですよね。フェリーに乗ること自体も息子は楽しんでいましたし、子連れでも大満足でした。
リバティー州立公園 ニューヨークの絶景を一望できる地元の人気スポット
ニューヨークのマンハッタンを歩いていても、そびえ立つビルばかりが見えて、なんとも忙しい街に見えてしまうことはありませんか？そんなマンハッタン島を渡った先のニュージャージー州側から見てみましょう。そびえ立つビル群の美しさや自由の女神も見る事ができる地元民に人気の隠れスポット、リバティー州立公園をご紹介します。
リバティー州立公園とは？
リバティー州立公園は、ニューヨーク湾とハドソン川に面した490ヘクタールもある広大な公園です。州立公園の中にリバティー科学センターやプレイグラウンドもあります。プレイグラウンドはとても充実していて子連れにぜひおすすめしたい場所です。トイレやピクニックテーブルもあり、誕生日パーティーをしている家族もいました。
行き方
電車でももちろんいけますが、かなり複雑かつ徒歩も含め50分程度かかります。車ではマンハッタンから20分程度ですので、Uberやレンタカーを使って訪れることをおすすめします。ちなみにプレイグラウンドの駐車場は無料です！
リバティー州立公園からの眺め
プレイグラウンドの奥の水辺沿いはデッキの歩道になっており、とても気持ちが良い散歩道になっています。ここからマンハッタンの摩天楼や自由の女神を見る事が出来ます。また、車や徒歩でエリスアイランドにも渡る事が出来ます。
プレイグラウンドも立派で、幼児から小学生まで楽しめます。
マンハッタンから少し距離があるので、短期滞在の際は難しいかもしれませんが、Uberなどを使えば簡単に訪れる事が出来ます。ぜひ遊びに行ってみてくださいね。
ワンワールド展望台 ベビーカーで行けるニューヨークで最も高い場所
ニューヨークには有名な展望台がいくつかありますが、その中でも、ニューヨーク１の高さを誇る、ワンワールド展望台についてご紹介します。2015年にオープンしたこともあり、エレベーター完備で通路も広く、子連れにも優しい展望台です！
ワンワールド展望台とは？
2015年5月にオープンしたニューヨークで最も高い展望台です。
実際に訪れた感想としては、ニューヨークに来たからには一度は登った方がいいと思いました。最新鋭の演出はもちろんのこと、マンハッタン島の南に位置していることから、そびえ立つビル群や自由の女神像、ブルックリンブリッジなどの有名な橋まで全て見る事が出来ます。
基本情報
行き方
ワンワールド展望台（One World Observatory）の近くにはたくさんの駅があり、色々な路線からアクセスが出来ます。
私はワンワールドトレードセンター駅から行きました。徒歩5分くらいで到着。ワンワールドトレードセンター駅の周りも見所がたくさんありますので、ぜひワンワールドトレードセンター駅を利用することをおすすめします。エレベーター完備ですのでベビーカーでも安心です。
入場料
【スタンダートチケット】
大人：35ドル
65才以上：33ドル
12才までの子供：29ドル
5才以下の子供：無料
プラス、Processing feeとしてチケット一枚あたり4ドルと税金がかかります。
大人１人の場合、チケット35ドル＋税金3.46ドル＋Processing fee 4ドルの計42.46ドルかかります。
展望台に登るのに5000円近く支払うことに躊躇しましたが、せっかくなので一生に一度は登ろう！と思って行ってきました。
私が訪れた時（土曜のお昼頃）はチケット購入に５分程度並びました。購入は機械で行います。なお、上記に示した公式サイトからの購入も可能です。ものすごく悪天候だった場合は払い戻しもあるようなので、計画的に訪れる場合は事前に購入しておくとスマート。ちなみに事前購入でも現地購入でも料金は変わりませんでした。
また、コンビネーションチケットという種類のチケットも大人45ドルで販売しています。こちらは優先的に入場できる他、タブレットの貸出があり、どの方向に何が見えるかを確認しながら展望を楽しむ事が出来ます。
もちろん100%正確に景色を楽しみたいのであればコンビネーションチケットを購入するのも良いかと思いますが、大体の景色は建物の形や位置関係等で確認できますので、タブレットはなくてもいいかな？というのが感想です。
入場〜展望台まで
入場するには、入場のための列に30分くらい前から並びました。列は入り口の前に建物に沿ってできているのですぐわかります。何時分のチケットを持っている人、という札も出ていました。
チケットの時間近くになると列が動き出し、入場できます。ベビーカーの場合はエレベーターがあるので下に降り、その後セキュリティチェックがあります。
目視ではなく、空港の様なX線を使った検査です。空港のセキュリティチェックの時の様にポケット等を確認してから検査を受けましょう。ベビーカーも確認されます。
私が訪れた時、離乳食用の小さなハサミをリュックに入れており、引っかかってしまいました。ハサミの刃渡りとしては飛行機内にも持ち込める長さだったこともあり、用途を説明して、荷物から出さない様にとの注意を受けましたが、問題なく通してくれました。
セキュリティチェック後は歩きながら、9.11のテロ後、このビルを作る上でのストーリーを映像で見る事が出来ます。
そしていよいよエレベーターに乗り、たったの47秒で102階まで到達します！上昇中、エレベーター内の壁はビジョンとなり、ニューヨークの街並みやこれまでの歴史が映し出されます。エレベーター到着後、まずはスクリーンでかっこいいニューヨークの映像を見て、スクリーンオープン！かなりテンションの上がる演出でした。1歳半の息子も大興奮でした。
ワンワールド展望台からの眺め
ニューヨーク１の高さを誇るワンワールド展望台からの眺めは本当に美しく、360°ニューヨークを一望できました。
ワンワールド展望台から見ると、エンパイアステートビルなどのビル群はかなり奥に見えたので、マンハッタンと言えども広いということを感じさせられました。（下記写真の奥の方のビル群がミッドタウンのビル群です。）
その代わり、自由の女神像やブルックリン橋はとても近く感じました。時間がない場合はワンワールド展望台から各名所を見るのもいいかも？
みんなそれぞれの方角を背景に思い思いに写真を撮っていました。展望台のフロアも広く、そこまで混んでなかったこともあり、ベビーカーも邪魔にならずにかなりゆっくりと過ごす事が出来ました。
息子も行き交う船やビルの上のファンに興奮しっぱなしでした。また、エレベーターを降りる際も、エレベーター内の壁がビジョンになっており、鳥になった様な気分で降る事が出来ました。
最後まで最新の技術で演出された、満足度の高い展望台でした！
子連れでも全く問題ありませんので、ぜひ訪れてみてくださいね。
